CTU+ルーターの構成にしたよ。
ボクは最近、NTT西日本のフレッツ・光プレミアムに契約しました。
あと、ひかり電話も使ってみることにしました。
とりあえず、光って、速度が速くてすごいですね。
で、この契約の場合の一般的なネットワーク構成
ただ、このCTUの扱いには注意が必要です。
CTUをONUに接続しない状態、つまり、インターネットに接続できない状態で起動した場合、
正常に動作しません(でした。ボクの環境では、DHCPのアドレスを払い出してくれなくなりました)。
ちなみにCTUは、「加入者網終端装置「100M」「H」」です。
原因は詳しく分かりませんが、きっとCTUは起動時にインターネットにアクセスすることが
必須事項であり、アクセスできなければ起動できない設定になっているんでしょう。
ボクとしては、何らかのトラブルでインターネットに接続できない状態になっても、
家庭内ネットワークは正常に動作してほしいと思っています。
実際、停電復帰後にインターネットに接続できない状態になったみたいで、
DHCP設定のパソコンにIPアドレスが割り当てられていなかった状態に陥りました。
変更後のネットワーク構成
インターネット
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ONU
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CTU − VoIPアダプタ − 電話
| --- ここが分岐点
ルーター
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パソコンたち
ルーターは、プラネックスの無線LANポケットルーター「MZK-MF150B」を使用しました。
CTUの設定を変更した部分は、
ルーターの設定では、
- インターネットにPPPoEで接続するように設定する。
- PPPoEの設定項目でMTUが設定できれば、1438にしておく。
- 初期状態では、これ以上の値になっていたため、正常な速度が出なかったり、見られないサイトがあったりといろいろ困りました。
うん、これでちょっとトラブルに強くなったネットワーク構成ができたかも。
でもまだ、UPSとかないので、お金が貯まったら買いたいなぁ。