Intel の LAN ボード EXPI9301CT とオンボード LAN の転送速度を比較してみた。
前回の「FreeNAS でオンボード LAN 不調により Intel の LAN ボード EXPI9301CT を取り付けてみた。」の記事に続いて、
今回は故障対応により、新たに取り付けた Intel の LAN ボード EXPI9301CT の転送速度がどれくらいなのか調べてみました。
FreeNAS でオンボード LAN 不調により Intel の LAN ボード EXPI9301CT を取り付けてみた。
キューブ型でこの前作った FreeNAS ですが最近少し調子悪めなことが起きていました。
症状としては、数百[MB]のファイルを読み書きすると、ときどき通信が途切れるというものです。
具体的には、サーバー上に置いてある動画ファイルなどを再生していると途中で再生が停止したりします(ToT)。
この症状が発生すると30秒〜1分弱ほど通信が途切れてしまいます。
運が悪いと症状が頻発して、まったく動画が見られない状況に陥ったり。。。
ちなみに Web ブラウザから管理画面にアクセスするくらいでは、症状が発生しませんでした。
状況から判断して、HDD もしくはオンボード LAN の不調を疑ってみました。
HDD については、S.M.A.R.T. で特にアラームっぽいものは発生していませんでした。
ということで残りのオンボード LAN の故障が疑われたため、新しく LAN ボードを購入、取り付けてテストしてみました。
こちらが今回購入した Intel 製 LAN ボードです。
カニさんチップ製に比べると結構割高なのですが、サーバー用ということで買ってみました。
Windows 8.1 と Node304 でキューブ型メイン PC を作ってみた。
Windows 8.1 が出ましたねぇ。
Windows 8 からだと、タダでアップデートできますが、ここ半年くらいメイン PC の調子が悪いです。
たぶん、Vista くらいから、Vista → 7 → 8 とアップデートを続けて使ってきました。
性能的には、特に不満点はないのですが、気づくとフリーズしていたり、
起動時にブルースクリーンになったりと、調子が悪かったのは事実。。。
ファイルのバックアップを行い、OS を入れ直しても良かったのですが、
今回は奮発して新しくパソコン作ってみました。
ケースは キューブ型サーバー@FreeNAS でも使用した Node304 です。
上の写真はサーバー(左)とメインPC(右)を並べてみたところです。
まあ、正面からでは特に違いは分かりません(笑)。
Node304 に HDD を6台詰め込んでみた。
ゴールデンウィークに作った キューブ型サーバー@FreeNAS ですが、
作ったときは予算の都合により、3TB ×2台 + おまけ2台 の4台の HDD 構成でした。
それから日も経ち、特に問題もなく、発熱も少なめで頑張っていましたが、
お盆にもなり、お金も貯まったので、3TB ×6台 を Node304 のケースに詰め込んでみることにしました。
こちらが詰め込み後の状態です。黄色の SATA ケーブルが目立ちますね。
たぶん、前(写真上側)から後ろへのエアフローは確保できているはず。