雨ときどき晴れ

最近はC#やASP.NET MVCやってます。NetduinoやCerbuinoも活用できるようになりました。

Windows 8.1 と Node304 でキューブ型メイン PC を作ってみた。

Windows 8.1 が出ましたねぇ。
Windows 8 からだと、タダでアップデートできますが、ここ半年くらいメイン PC の調子が悪いです。


たぶん、Vista くらいから、Vista → 7 → 8 とアップデートを続けて使ってきました。
性能的には、特に不満点はないのですが、気づくとフリーズしていたり、
起動時にブルースクリーンになったりと、調子が悪かったのは事実。。。


ファイルのバックアップを行い、OS を入れ直しても良かったのですが、
今回は奮発して新しくパソコン作ってみました。

ケースは キューブ型サーバー@FreeNAS でも使用した Node304 です。

上の写真はサーバー(左)とメインPC(右)を並べてみたところです。
まあ、正面からでは特に違いは分かりません(笑)。

ハードウェア構成

だいたい予算は15万円くらい。
流用したグラフィックボードを合計金額に足すと18万円くらいの感じになります。

マザーボードに取付


マザーボードGIGABYTE GA-H87N-WIFI

主要なスペックは上記の通り。
オーディオも普通の入出力+光ファイバーの出力が付いており、小さなボードに必要なものがギュッと詰まった感じです。

CPU:Intel Core i7-4771

高スペックな機能は求めていないのですが、何となく i5 を買うと負けかと思い、
割と最近発売された i7-4771 にしてみました。

CPU クーラーも最近の付属ファンは静かで発熱もそこまで気にしなくてもイイかと思い、付属のものを使用しています。


ちなみに起動時にカリカリ?と高周波な音が CPU クーラーから鳴って不思議だったのですが、
原因はファンの回りに巻いている配線がファンの羽に接触していました。どうやら取り付けるときに少し触ったみたいです。

メモリ:CFD W3U1600HQ-8G(DDR3 PC3-12800 8GB 2枚組)

メモリは 8[GB]x2 でヒートシンク付きのものを選択。
CFD のメモリは「永久保証」が付いているみたいなので何かあっても安心?です。

ケースに取付

電源の所にある赤いボタンを押すとファンが高速で回転しますが、残念ながらケースを閉じると指では押せません。

PCケース:FractalDesign Node304

キューブな Node304 で新しく NAS を作ってみた。Node304 に HDD を6台詰め込んでみた。 で使っているケースです。
今回は、サーバー用ではなくデスクトップ PC 用ですが、デザインと機能性が気に入ったので使ってみました。


今までと違い、グラフィックボードを取り付けするため、一番端にはHDD等は取り付けできません。
また、グラボによっては白い板も外さないと行けないかも知れませんが、今回使用したグラボはカバーには接触しますが、
グラボのファンなどには影響無さそうだったので、そのまま取り付けています。


また、このケースは光学ドライブは取り付けできません。
そのため、OS のインストールは外付けの光学ドライブで対応しました。


個人的に内蔵の光学ドライブは安いけど、Ultrabook などのノート PC に DVD ドライブ等が付いてないこともあり、
1つ外付け光学ドライブ持っておけばイイや、というのが最近の考えです。


ちなみに今回使ったのは Pioneer BDR-XD04J
BD も読み書きできて、何となく安心・静音な Pioneer 製です。

SSDPLEXTOR PX-128M5P(128GB, SATA6Gb)
  • 読み込み(6Gb/s):540[MB/s]
  • 書き込み(6Gb/s):330[MB/s]

起動ドライブ用に SSD を選択。
SSD 1台だけでも十分高速な気もしますが、あとから RAID 0 で高速化したくなったりすると、
いろいろ面倒なので少しリッチに SSDx2台の RAID 0 で組むことにしました。


SSD の選択は、そこそこ速ければ良いのと、また近頃は Intel にそこまでこだわる必要も無いかと思い、
頑張ってくれそうな、PLEXTOR 製を選択しました。5年保証もあったりします。


あと、今回購入した SSD にはバックアップソフト(NTI Backup Now EZ)等が付いてきました。
意外に使い勝手が良かったのでこのソフトで定期的にバックアップしています。

HDD:WesternDigital WD30EZRX-1TBP(3TB, SATA6Gb)

普通のデータ保存用に選択。
一応、万全を期して HDDx2台の RAID 1ミラーリング体制です。


Maxtor が無くなってから、WestanDigital 製の HDD ばかりを購入していますが、
ここ 1-2年で 1[TB]のHDD が 1,2台故障しました。
まあ、だいたい24時間のサーバーで動かしていて、3年以上動いてくれていたので、
今のところ信頼できるメーカーです。

SATAケーブル:ミヨシ JST-3S02/YL (20cm)

マザーボードにも、ストレートx1本、L字x1本が付属していますが、L字だと取り付けしにくいので、ストレートx4本を購入。
3本でも良かったのですが、色あわせのため、あえて4本にしました(笑)。
やっぱり、黄色のケーブルは目立ちますね。

電源とグラフィックボード


電源:RAIDMAX RX-600AF(600W)

いつも電源はプラグインタイプのものを選択しているのですが、
プラグインタイプだとグラフィックボードに干渉する危険があったため、今回は普通の電源にしました。


容量は余裕のある 600[W] でファンの音も基本的には静音です。
もし、冷却性能が足りなくなったなぁというときにも、赤いボタンを押せば高速でファンが回転します。
ただ、そこそこにうるさいので、しばらくは使うことはないでしょう。

MSI N660GTX Twin Frozr III OC(NVIDIA Geforce GTX660)

  • プロセッサ:NVIDIA Geforce GTX660
  • 出力:DisplayPort x1, HDMI x1, DVI-D(DL) x1, DVI-I(DL) x1

こちらは今まで使用していた PC からの流用品です。
このグラフィックボードの選定理由は、出力に DisplayPort があり、将来的に移行するであろうメイン PC にも使えるものとして、
半年くらい前に購入しました。

付属のソフトでオーバークロックやファンの回転数が制御でき、特に頑張っていないときは、ファンも静かで良い感じです。


HDD取付用の板とグラフィックボードが接触しているところが下記の写真の所です。
白い板が少し外側に押されていますが、特に問題なさそうことと、外した白い板を無くしそうだったので、
取り付けたままにしました(笑)。


ちなみにケース後ろ側のボード固定用ねじは取り付けできませんでした。どうも穴位置が、ねじ穴に合わせられません。
ただ、ボード固定用の板である程度固定できることと、DVI 等のコネクタでそこまでぐらぐらしないので、一応大丈夫です。

Windows 8.1 インストール

Windows のインストール自体は特に何も無く完了しました。
ただ、BIOS の設定に少し苦労しました。

BIOS 設定は基本的にデフォルト設定に RAID 用に SATARAID にしておけば、OK です。
少し欲を出して、いろいろな機能を ON にしていくと、起動できなくなったりするので、注意が必要でした。


起動するけど、すぐに再起動を繰り返したり、一度電源 OFF したあと、電源ボタンを押しても起動しなくなったら、
BIOS 設定を疑ってみるべきかもしれません。
電源ボタンを押しても起動しなくなったときは、電源ケーブルを一度抜いてみたり、BIOS 設定をリセットしたりするといいかもです。

新旧メイン PC のスコアの比較

スコア表示には WinScoreShare を使用しています。
Windows 8.1 からシステム画面で表示できた「Windows エクスペリエンス インデックス」が無くなったみたいなので、
こちらのソフトで表示してみました。
動作的には、従来のスコア算出のプログラムと同様なものを使用しているらしいです。

旧メインPCスペック
  • CPU:Intel Core-i7 860
  • メモリ:4[GB] x2
  • グラフィック:NVIDA GeForce 9800 GT
  • SSDIntel SSDSA2MH080G2C1(80[GB])x2 RAID 0
旧メインPCスコア


新メインPCスコア


全体的に 1ポイント弱の上昇です。

新旧メイン PC のスコアと消費電力の比較

起動時、アイドル時、スコア計測中の消費電力を PC を接続している UPS の電力表示で計測してみました。

新PCは起動時、アイドル時は 50[W] くらいで結構省エネな感じです。
スコア計測で CPU やグラボが頑張り出すと 200[W] を超えるようですね。

さいごに

今回、久々にメイン PC の作成をやってみました。
昔は大きな PC ケースに HDD やグラボをたくさん付けて遊んでいましたが、
最近はオンボードでもグラフィックはある程度頑張ってくれるし、SSD や大容量の HDD のおかげで
そこまでたくさんストレージをつなげなくもよくなったので、何だかすっきりしたものです。


あとは、通常時の消費電力が半分くらいになったので電気代が少し減ってくれるとうれしいです(笑)。

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