Operaのリダイレクトのたびに表示されるページがウザイです。
最近、Operaを10.60にアップデートしました。
そうすると、リダイレクトのたびに通知をするようになりました。
これ、とても面倒です。
だって、Operaに付属している検索ボックスから検索したときも出てくるし。
例えば、
- 検索ボックスに「ほげほげ」と入力して、Enterを押す。
- タイトル「302 Moved」内容「The document has moved here」のページが表示される。
- 「here」の部分のリンクをクリック。
- Googleの検索結果のページが表示される。
上記のように手間が前までの2倍くらいになってしまいました。
ということで、これを止める設定を書いときます。
- 右上の「メニュー」→「設定」→「設定」で設定ダイアログを開く。
- 「詳細設定」タブを選択後、「ネットワーク」を選択する。
- 「オートリダイレクトを有効にする」のチェックをONにする。
- 「OK」をクリックして、ダイアログを閉じる。
うーん、この設定項目は新しくできたものなのかなぁ。
セキュリティ対策がきびしくなった感じですね。
でも、初めてOperaを使ってこの状態だったら使うのやめるよねぇ、きっと。